慰安婦問題

ここのところの韓国の元慰安婦(と言われる)に関する報道を見ていると、つくづく韓国という国は恐ろしい国だと感じざるをえません。真実がどうなのかは、まだわかりませんが、会計問題と元慰安婦ビジネスの問題がそうであるなら、本当に闇を抱えているという印象。

運動のための運動


30年前から始まった元慰安婦の件。戦後からずいぶんと話がなかったのに、突然、「慰安婦」という話が出てきて、日韓関係はどんどん悪い方向へ。日本文化に憧れながらも、片方では憎しみの連鎖。大人だけでなく、子供まで集会に動員され、本当にこの子たちはわかっているのか?利用されているのではないか?と思うくらい。

戦中(といっても日本と韓国は戦争をしていないが)にどういうことがあったのか、今となっては伝承でしかわからないことに対して、生まれてもいなかった子供が教育(洗脳)され、憎しみを将来にわたっても持ち続けることにどんな意味があるのでしょうね。

そして、その洗脳に漬け込み、運動という名の活動家が「職業」として成立する社会。そして、ご多分にもれず、そこに親族が絡んでくる構造。一族みんな活動家?恐ろしいことです。そしてこの運動は「終わってはならない」のです。なぜなら、自分たちの生計がかかっているのですから。

わずかな収入なのに、子供には収入をはるかに上回る留学費用。そのお金はどこから出てきたのか?募金と言う名の慈善事業がいつの間にか「個人口座」に振り込まれていたというからびっくりですね。

透明性が求められる公益法人なのに、「なぜ一般企業と同じふうに厳しい監査を受けないといけないのか?」と逆切れする活動団体職員。数億円の寄付が集まったのに、元慰安婦には数万円しか渡されない事実。どこに消えていったのでしょうか?

さらに、そんな団体の元代表が国会議員として当選し、議員として活動しだしたのが現在。恐ろしい国なんですね、闇、そして、闇。

もう、うんざり!たくさんだ!


こんな国と社会を相手にしないといけないのが日本。国家と国家の約束ごと、そしてアメリカの仲裁まで入った合意事項について、「前の政権が決めたことだから」といって一方的には破棄する国。日本から拠出された10億円はどこに消えたのでしょう。元慰安婦といわれる方の多くに渡ったといわれますが、上記の団体に「かこわれた」慰安婦は受け取っていないそうです。「受け取るな」と言われたそうです。なぜそんなことに? そう「運動が終わって欲しくない」からです。いつまでも、いつまでも活動を続けるには、世論から忘れ去られることが一番怖いから。

20年経とうが50年経過しようが、一度掴んだら離さない・・・そんな一部の社会が存在する国と、付き合わないといけないのか。もういいんじゃないですかね。お互い関与しないことが一番幸せな結果を生むのではないか?今回の事件が、どう進むかは不透明ですが、どう転んでも、日本に矛先を向けないでいただきたいものです。「内輪揉め」は、そっちでやってほしいものです。
















 

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